「転職」から得られる幸せについて

最近、Twitterのアカウントを新規で作成した。
アカウントはTwitterが出来た当初から持っていたが、
今回、心機一転のために趣味としてのTwitterアカウントを開設した。

別に実名を隠しているわけではなく、本名でやっている。

色々な人をフォローしていき、エンジニアをはじめた方や、転職したばかりの人、
それらをバックアップするような立場の方が多い。

僕がツイートで流すのは、ゲームの動画であったり、技術の備忘的なブログであったり、
時事について素直な意見や感想を漏らしてみたり。
なのでフォロー、フォロワー、ツイートがブレブレだったりする。

そんな中、タイムラインでよく目につく、「転職」というキーワード。
僕自身が企業の代表取締役をしていたり、いろんな会社の顧問をしていたりと、
会社経営をする上でもよく出てくる「転職」というキーワード。

また、プログラマーとしてお仕事をさせていただいており、
お客様のさらに顧客である会社が転職関連の会社さんだったりすることもある。

僕自身、1度転職をしたことがあり、人生においても切っても切れないキーワードだ。

まず、転職について言葉の定義をしておきたい。

【転職とは】
転職とは、職業を変えること、あるいは職場を変えること。
(Wikipediaより)

ということらしい。
職業が変わること、というのは業種そのものが変わることだろうか。
職場が変わるということは、業種は同じだが、勤め先が変わることだろうか。

僕自身、フリーランスのSESのエンジニアとして歴も長くなってきている。
当然、僕自身の能力が足りなかったり、仕事がなくなった場合はお客様先から「いらない」と言われる。
そうなった場合、次のお客様先でお仕事をすることになる。
この場合も「転職」にあたるのだろうか。

言葉の定義を突き詰めていくと、戻ってこれなくなるので、
とりあえず上記の2点が「転職」ということにする。

世の中、多角的すぎて目線を数えると無数の目線に切り分けることができる。
今回僕がここで書く目線の切り口をおおざっぱに分けてRP(ロールプレイ)で見ていこうと思う。
まず、転職に関するRPを以下のように定めてみた。

・転職者(同業)
・転職者(異業)
・企業の採用担当
・転職支援者(エージェント)

まず、先にお詫びしておかないといけないことがある。
僕は全知全能ではなく、もちろんそんな人間はいないと思っている。
僕個人が仕事やプライベートなど様々な事柄を通して知りえた、体験した経験として、
以下の文章を書いているので、どうしても偏見や無知な部分があると思う。
その点についてはいかなる批判や否定も受ける覚悟だ。
むしろ、僕が書いていることとは逆の意見だったり、視点や目線を教えてほしい。

【転職者(同業)】
転職者の目線で物事を考えてみよう。
まず、なぜ転職するのか。
転職するにしても、「転職をする」「転職をさせられる」のパターンに分かれると思う。

「転職をする」場合
・年収アップを目指す
・やりがいのある仕事がしたい
・同じ業種の仕事でもスキルアップしたい
など、ポジティブな動機で能動的に転職を考えている就労者がいる。

「転職をさせられる」場合
・勤めていた会社が倒産した
・人間関係がうまくいってない
・残業が多い
など、ネガティブな動機で受動的に転職をする就労者もいる。

さて、ここで僕が「ポジティブ」「ネガティブ」と書いてしまったが、
ここでは転職者(同業)の転職者の目線でそう書かせてもらった。
もちろん、企業の採用担当者や最終決定権保持者からするとそうとも限らないのだ。

企業側から見るとポジティブ側に挙げた理由は「お金に貪欲」「飽き性」と捉える目線もあるだろう。
逆に気になるのは、例えばネガティブ側に挙げた理由の「残業が多い」という理由で転職することについて、
優秀で周りの就労者の仕事も巻き取る羽目になり残業しているのか、
ダラダラ仕事をしており、残業してしまっているのか、が気になるところである。
横道に逸れるが、企業側は残業代を払いたくないので無駄な残業をさせたくない。
こういう理由は一見ネガティブに見えるが、実はそうではなく採用担当者にとっては、
非常に注視したい、聞きたいところの一つとなる。

企業や採用担当はその企業、その担当者の数だけいる。
なので転職の理由をひとつとっても、目線が無数に存在することになる。

ちなみに僕は「勤めていた会社が倒産した」という理由で転職しようとしてきたエンジニアを話をしたことがある。
勤めていた会社が倒産する理由を聞いてみたところ、次のような答えが返ってきた。

「社長が社内にいることが少なく、SNSを見ると常に遊んでいる様子」
「金遣いが荒いように見え、自分たちが努力して稼いでいるお金を遊びに使っているように見える」
「遊んでいるくせに、たまに社内にいるとうざい」
「何も努力をしていない社長のせいで会社がつぶれてしまった」

このような回答だった。
この回答は目線が転職者の目線だからだ。

これを鵜呑みにする採用担当者は居ないだろう。
SNSで遊んでいるように見えるが、一緒にいる相手が誰なのか。
毎日何時から何時まで遊んでいるのか。
そこまで考えられた発言だったのだろうか?
もし、一緒に居るのが大企業の役員だったり、顧客の人間だった場合。
毎日飲みまくっているのは、営業として飲んでいるのであれば、ずっと仕事をしているわけである。

僕は決まってその転職者に聞く。
社長が完全に遊んでいたという確証があるのか、と。
実際、社員は社長のことをまったく知らない。
僕が社員だったころ、社長のことをまったく知らなかったからだ。
社長のことをよく知っている従業員は、とても優秀だと言えるかもしれない。

このような体験談から考慮しても、
転職者の理由というのはあくまでも転職者の目線である。

転職者が転職を決めてから転職を完了するまでにかかる時間は、
平均的に3か月~半年と言われている。
その間に転職者がエージェントや企業採用担当に
これまでの人生を理解してもらうことなんてほぼ無理である。

転職を成功させたいと思っているのは、間違いなく転職者である。
嘘をつく必要もあるだろうし、少しでも待遇が良いことにこしたことはない。
企業側は、あの手この手で攻めてくる転職者や転職エージェントにどのように対処するか、
ということも課題になるだろう。

【転職者(異業)】
こちらは、異業への挑戦による人生のステップアップだ。
転職者は、新しい業界に裸一貫で立ち向かっていくことになる。

僕はベンチャー企業の代表取締役をしているが、
やはりエンジニア募集を行うと、一定数のエンジニア未経験者がやってくる。
彼らは、未経験という肩書を背負いながら、目を輝かせてやってくる。

やる気があるのはとてもありがたい。
というか、未経験でやる気がないエンジニア志望の方は回れ右だろう。

未経験ながらもその業界に飛び込むということは、
何かしらの夢があるはずである。

ここで大切なのは、その新しい異業に対する姿勢や理解度である。
例えば、愛想がないのにアパレル接客に入りたいとか、
パソコンを見ていると吐き気がするのにエンジニア志望だったり、
高所恐怖症のパイロット志望など。
性格や体質が合否に大きく左右される、というかそもそも応募する転職者もいないはず。

ある程度正しく業種を理解して応募するはずである。
ただ、これも「こんなはずではなかった」と離職する転職者がある一定数存在するのも確かである。

まずは本当にその業界に向いているのか、
その業界にどんな夢があるのか、を転職者、エージェントが正しく把握し、
企業側はそれに応える必要がある。

僕は、個人的な体験で大変恐縮だが、
ここで一番大事なのは、夢や希望などそういうものも大切だと思うが、
「ストレス耐性」が一番大事なのではないかと考えている。

古臭い考えだと思われるかもしれない。
実は僕は広島で就職したとき、酒屋のチェーン店に勤めていた。
そのチェーン店の本社で社内SEをさせていただけるという当時の社長との握りで、
入社したのだが、いつまで経っても本社に呼ばれることはなかった。

最初は店舗社員として、先輩社員から色々と指導を受けながら、
店舗の色々な仕事をしながら、プログラムの勉強をしていた。

そして、その店舗で1年が経ち、本社がある店舗で勤務となり、近くなったのでそろそろかと思った。
だが、実情は違った。
店舗勤務に加えて、広島の繁華街へ酒の配達を行う量販店向けの業務が
追加されたのだ。

当時は同じ店舗の先輩にプロボクサーが所属しておりめちゃくちゃ怖かった。
何をやっても怒られる。いつも期限が悪い。
とにかく毎日が憂鬱で仕事にいきたくなかった。

やりたくないこと、人間関係のダブルパンチだったのだ。
それに付け加えて、繁華街へ配達に行くと、怖い人に怒られたり、
酔っぱらにに飲めと絡まれる。

それでもとりあえず3年は耐えようと決めたのだ。
その当時の転職の風潮が「最低3年はがんばったほうがいい」という風潮だったのだ。

プログラムの勉強をしながら酒屋の仕事をして3年が経ち、
僕は広島から上京することを決めた。
そして就職したのが今のベンチャー企業だった。

面談は至ってシンプルだった。
プログラムを実務で使ったことがないと正直に答えたところ、
簡単な問題を20問渡されて筆記試験をさせられた。
内容は当時の「基本情報技術者試験」に出るような内容だったので満点だった。
そのすぐあとに社長との面接で「好きな漫画は?」という質問がされた。
結果、その翌週から入社することになった。

入社後、3か月の研修とのことだったが、
初月でいきなりSESの現場に放り込まれた。

いきなりの実務である。
その後の人生はここでは割愛するが、
実務になるとどうしても必要になってくるのがコミュニケーション能力、
プログラムで納期を守るなど、社会人として様々な能力が必要とされはじめる。

だが、僕は問題なかった。
酒屋で「ストレス耐性」がついていたのだ。
理不尽な社会人経験がストレス耐性となり、IT業界で理不尽に晒されても、
何の苦労もなくやっていけた。

適正とストレス耐性があれば、転職しても大抵のことはできる。
それがないと思うのであれば転職はしないほうが良いだろう。
エージェントや企業担当者は転職者の人生を考えるのであれば、
そこは心を鬼にしたほうが良いと思う。

【企業の採用担当】
僕はいち企業の代表取締役をしていたり、フリーランスのエンジニア、
パソコン教室の教師、ピアノ教室の先生、プロのカメラマン、作曲家やプロのバンドのバックバンド(ドラム)、
様々な活動を続ける中、いろいろな方と知り合う。
その中でも、「今働いている会社に不満がある」という方が非常に多い。
そういう方を、より良い会社に紹介するということも行ってきている。

紹介される企業側も十社十色であり、社風や企業理念は全然違う。
その人にあった企業を紹介するのも楽ではない。

例えば僕が顧問を受け持つC社の場合、
急成長中であることもあり、エンジニアの受け入れを幅広く行っている。
もちろん、企業採用担当者が社内におり、その担当者と話をしていることでわかることがある。

例えば経歴である。
職歴が点々としている場合、そこを問題視するということである。
C社に入社しても長く続かないんじゃないかと危惧している。
確かに、飽き性なんじゃないかとか、性格に難があって協調性がないのではないかとか、
そういう不安が生まれるのも当然だろう。

他に例えを上げると、年齢である。
自分の企業の平均年齢が何歳であり、どの年齢層が薄いかはおそらくどんな担当者でも把握している。
20代が多い職場で40代後半のエンジニアを雇うと浮いてしまうのではないか、
新しい技術が習得できないのではないか。
そういった懸念が生まれてしまう。どこでも聞く悩みではある。

さらに、スキルセットの問題もある。
nodejsの受注が多い企業がCOBOLのエンジニアを抱えると、
95%の確率で遊ばせてしまう。
このときに、先ほども言ったとおり新しい技術を習得する姿勢があるかどうか。
これはスキルシートを見ればわかるだろう。
COBOLしか習得しない「頑固」なエンジニアは、転職に向かない可能性すらある。

そして、企業の採用担当としてハードルが高いのが
「採用最終決定権を保持している人間との相性」かもしれない。
僕が企業採用を担当していた頃、同時に案件を受注するための営業も行っていた。
なので経歴や年齢、スキルセットは問題はなかった。
しかし、問題は社長がOKを出すかどうかである。
自分みたいな凡愚な人間にはどうしても当時の崇高なる社長の考えはわからなかった。

そして、決定権を持っている人間と採用担当が別である場合、
ほぼ決定権を保持している人間の考えはわからないであろう。
女心と秋の空の状態である。

ここは経営側が採用担当にしっかり経営状況および今後のマイルストーンを
きっちりと共有していけば、問題にならない箇所であるが、
なかなか共有は難しいだろう。

また、採用担当者からすると、半年で辞めようが、1年で辞めようが知ったことではない。
という本音も聞いたことがある。
彼らは、「採用担当」という肩書を背負っており、採用するだけが仕事であり、会社の利益を追求しないのだ。
例えば、転職してきた人間がまともに稼働するのに1年かかるケースがある。
異業種からIT企業の受託開発案件の営業への転職だったとしよう。
彼らはそこまで潤沢なITに関する知識がないだろう。
断言することはできないが、その場で出た案件の大枠を設計して、「〇〇機能はどうしますか?」などの
質問はできないのではないだろうか。
そうなった場合、やはり1日にどれだけ勉強しようが、それができるまでに時間がかかってしまう。
また、ルート営業などであれば新規案件を受注できるかもしれないが、
営業には人間関係が大事になったりすることもあるので、
種まきをしてから回収するまでに1年以上かかるケースもある。
そうなってくると、1年間まったく売り上げがないケースもたくさんある。

会社からすると、これはただの先行投資であり、
もしその転職者が自分の仕事に負い目を感じてやめてしまった場合、
先行投資損である。
なのでフォローは絶対に必要だ。

自分は採用担当だからと、フォローや先行投資、売り上げについてまったく考えていない場合、
会社に貢献できているのかどうかというのは疑問なところである。

企業の採用担当者もひとりの人間であることに変わりはない。
しかし、転職者の人生を左右し得るということも忘れてはいけないだろう。

企業の採用最終決定権の保持者は、先ほどの企業担当者と同じことが言える。
最終的に自分が面倒をみることができるか、という点を除いては採用担当と同じだ。
忙しいからという理由で採用担当をたてて任せているに過ぎない。

もしかすると採用担当側で落とされている転職者に、自分のスキルと完全にマッチする人間が
いるかもしれないというのは、どこの企業でも聞く話ではある。

転職者を受け入れる側として、自分の企業の就労者として、
自分の企業でどのようにキャリアアップやマイルストーンを描けるか、
これによって採用を考えられているか。
これが企業成長の一翼を担っているのではないか。
当然のことだろうと思う方も多いとは思うが、できていない企業は多い。

【転職支援者】
ここは、正直本当に悩みどころである。
確かにお金は大事である。
会社の売り上げとか、自分たちの生活を守る必要がある。
しかし、行き過ぎた保身は、必ず自分たちにツケが返ってくるだろう。

何が言いたいのかというと、
売上や成績のために、転職者を雑に扱う転職エージェントが非常に多すぎる。

転職者がどんな学歴や職歴でどんな人生を歩んでこようが、
一人の人間である。
最近、付き合いのあった転職エージェントを事例に出して、
僕が転職者としてどのような扱われ方をしたかを紹介しよう。

まず、僕は現在フリーランスのSESエンジニアとして、とある企業でお世話になっている。
その企業では協力会社にぶら下がっているフリーランスのエンジニアである僕の技術力に頼りながら、
僕が持ってくる新技術で作る社内の仕事を超効率よく回すためのツールのデモを見てこう言った。
「とても革命的である。このツールがあれば月500時間のコスト削減ができる。」

僕は、まあそれくらいだろう。しかし何故こんな簡単なことも思い浮かばなかったのか。
と考えたが、人には向き不向きがあるだろうという理由で深くは考えなかった。
そして、その新技術を用いたツールは使われなかった。
理由として
・社内では理解できる人間がいなかった。
・このツールのせいで失職する人間が出る。
という理由だった。

僕は早々にその企業を見限ることにして、
こういう技術を使ってくれる企業を探そうと考えた。
そして、どうせやるのであればその企業のシェアや勢いを伸ばす立場で働こうと。

そういう思いで、転職エージェントいくつかに声をかけた。
とあるエージェントとの面談を行い、その会社およびエージェントはCXO専門の転職エージェントであることを
僕に伝えた。(CXOとは、要するにCEOやCOO、CTOなど真ん中のXの部分が他の文字に置き換わる、
いわゆる最高〇〇責任者という肩書である)
僕は素直にこのエージェントに任せることにした。

そして、その会社に採用を任せているいくつかの企業へ面接に行った。
しかし、待っていたポジションはただの「コンサル」だったり「いちエンジニア」というポジションのみだった。

確かに、外部の人間を連れてきていきなり最高〇〇責任者にするリスクは大きすぎる。
それでもCXO専門の転職エージェントという言葉はなんだったんだろうか。

その後、僕の経歴や気持ちなどをガンガン無視してエージェントは企業情報を持ってくる。
企業へ面談の同行へ来てはくれるが、面談の内容をまったく聞いておらず、
試しに話を振ってみても、やはり聞いておらず的外れな回答が返ってくることがおおい。

転職するということは、転職者の人生がかかっているのである。
同業への転職はある程度、業界のことをわかっているので不安はないのかもしれない。
でも異業への転職は不安を伴うだろう。
だが同業だろうが異業だろうが関係なく、転職エージェントはその人の人生の一瞬を抱える職業である。
無責任な形で転職を行うと、その会社としてのブランド力も落ちるだろう。
僕はその転職エージェントとは喧嘩別れした。
売上のために転職させたく、適当なことばかりしていたからだ。
残念ながら希望する転職は果たせず、現在もフリーランスのエンジニアをしている。

電車に乗っていても、テレビを見ていても、転職に関する広告は非常に多い。
転職市場が盛んである証拠であり、転職者が多いのだろう。
だからこそ、適当に転職者を囲い込み売り上げを伸ばして儲けるだけではなく、
もっと転職者の幸せを考えてみたらどうだろうか。

【AIが転職者を振り分ける未来】
色々なRP(ロールプレイ)による目線で転職ということを見てきたが、
結局のところ、転職者だって企業採用担当者だって転職エージェントだって、
千差万別で目線も考え方も全然違うのだ。

転職者がどのような媒体でどのように転職するか、なんて有名度、実績、掲載数と
ある程度の業種の向き不向きやポジションで判断する程度だと思う。

当然として、転職者が幸せな転職ができる、転職者を迎え入れた企業が成長する、
そういう確率も頭打ちになるのではないかと思う。

膨大な転職者の人生や、転職者が目指す企業が膨大にある中、
ひとつひとつを切り分けて見ていく、考えていくことは時間的な制約が存在する。
だとするのであれば、人工知能(AI)にその切り分けをさせて、
転職者も受け入れる側も、エージェントも、すべてが幸せになれる転職を目指すべきではないだろうか。

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